427件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号

総務部長中田八千代君)登壇〕 ◎総務部長中田八千代君) 消防団は、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり、火災や大規模災害発生時に消防団員が自宅や職場から現場に駆けつけ、消火活動救助活動等を行う組織です。 現在、野々市市消防団には、10年前と比べ7名増の117名の団員が昼夜を問わず訓練や災害対応に当たるなど献身的に活動していただいております。 

白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号

かねてより本庁舎の地下にあります受変電設備等が水害により浸水被害を受けた場合には使用できなくなるという指摘をいただいており、設備の更新時期でもあることから、今後起こり得る浸水被害時にその機能を維持するため、受変電設備等を地上で新設することとし、併せて大規模災害発生時に対応可能な機能を併設することとし、本庁舎北側に隣接する形で、災害対策本部を迅速に設置できる会議室を備えた建物の増築に取り組んでまいりたいと

野々市市議会 2022-08-04 09月06日-01号

本市におきましても4日未明から非常に激しい雨が降り続いておりましたので、パトロールを行い、河川水位道路状況を確認、把握し、気象状況など情報収集に努めておりましたが、新庄1丁目付近に設置しております高橋川の四十万田橋水位が午前8時40分に避難判断水位に達し、洪水による災害発生危険度が高まったことから、午前9時20分に災害対策本部を設置し、富奥防災コミュニティセンター自主避難所として開設することを

輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号

これらの条件をつけることによって、災害発生時における円滑な活動の実施が可能となるとともに、免許取得後すぐに消防団を退団することを防ぎ、消防ポンプ自動車を運転できる団員を必要としている消防団に対し支援ができるものと考えております。 本市といたしましては、消防団に対し積極的に制度の周知を行い、地域における消防体制強化に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。

白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号

本市の取組といたしましては、民間企業との災害協定により作成した災害発生時における避難所混雑情報を、地図情報サービスの一つとしてインターネット上に公開いたしております。 いずれにいたしましても、どのような方法が適切で、かつ業務の効率化市民サービス向上につながるかをDX推進体制の中で調査・研究し、サービス効果が高いと判断できるものにつきましては前向きに取り組みたいというふうに考えております。 

白山市議会 2022-06-06 06月06日-01号

明日、財団から支援金決定書が授与されることとなっており、財団からは、災害発生時の緊急対応避難所運営に必要な防災倉庫整備油圧ショベルやダンプなどの機材配備などを支援していただくこととなっております。それらの機材は現在、整備を進めております。(仮称)白山市立野球場防災拠点施設敷地内に配備を予定いたしており、災害に強いまちづくりに寄与するものと期待を寄せております。 

野々市市議会 2021-09-09 09月09日-02号

しかし、これは緊急の記者会見に限られていますので、その他の臨時記者会見災害発生時に刻々と変化するその後の気象情報や肝腎の避難情報を懸命に伝えるアナウンサーの声は残念ながら聴覚に障害のある方には伝わりません。手話通訳が必要なのです。 そこで、NHK金沢支局や民放の局が、生活圏内に重要な気象防災情報を伝える際には必ず手話通訳者を配置するよう放送局に要望していただきたいと思います。 

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

自然災害発生時の被害最小限にとどめるには、経年劣化を事前に定期的に点検・診断する必要がありますが、近年は、その手法としてドローン活用増加しています。その理由としては、作業の簡略化、コストの抑制が挙げられます。公共施設点検と橋梁の点検を迅速に行うには、ドローン活用が不可欠と考えます。 そこで、天災における対策として最も重要なのは未然に防ぐことにあります。 

小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2021-06-21

昨今の農林業人口減少の背景には、従事者所得待遇労働環境安全対策などがありますが、さらに人口減少が進めば管理できない山林の荒廃、田畑耕作放棄などが進み、そのことは従来あるべき山林田畑が持つ治水能力などの公益的機能の低下につながり、土石流災害発生の高リスク化河川氾濫リスク増加につながると懸念されます。  

野々市市議会 2021-03-24 03月24日-04号

6 市民間の交流拠点災害発生時の避難拠点として活用できるよう対応十分な施設とすること。 以上、当委員会における審議経過をご報告申し上げ、体育施設等に関する調査特別委員会中間報告といたします。      ----------------------------- △委員長報告に対する質疑議長中村義彦議員) これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。   

輪島市議会 2021-03-17 03月17日-03号

今年度からは、国の事業であります園芸産地における事業継続強化対策といったものが新たに創設をされまして、自然災害発生に対しあらかじめこれに備え、災害に強い産地を形成することを目的といたしまして、産地生産部会などの単位で、非常時の対応能力向上に向けた複数農業者による共同の事業継続計画を策定をする、そして、その計画の実践に必要なハウスの補強といったものが対象となるという制度でありまして、国の補助率は2分

小松市議会 2021-02-26 令和3年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2021-02-26

次に、災害発生時においては、消防や警察など公的支援が到着するまで、地域で協力して被害最小限に抑える消火活動や救出、救助避難誘導などを行うこと。最後に、災害発生後におきましては、自治体や自主防災組織などと連携、協働して避難所運営など、被災者支援を行うことなど、以上が防災士の大切な役割と考えております。  

小松市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2021-02-16

年間を通して各種災害はいつ起こるか分かりませんが、災害発生時においての支援は、施設、機械などのハード面だけではなく、ソフト面農業者メンタル面での支援体制なども必要となります。  今後も災害時における小松市のサポート体制の充実などで小松農業農業者をはじめ、林業水産業の一次産業全体を、災害にも負けない未来に続く産業として、二次産業、三次産業とともに支援してください。